確認方法
<出力について>:
wmic 調査個所
これだと、非常に見辛いので、色々なオプションを付けて必要部分のみを取り出したり、フォーマットを指定したりする。
<指定順序>:
wmic 調査個所 where 〜 GET 〜
以下に使用法を簡単に。SQLを使える人は、とっつきやすいと思います。なので、詳しい説明は省きます…
※途中で/?を指定すると説明が出るのでそれを参照してください。
表示内容 | コマンド |
必要な場所だけ(列を指定) | wmic 調査個所 GET [プロパティ名] |
出力形式(フォーマットを指定) | wmic 調査個所 GET [プロパティ名] /Format:[csv|hform|list|etc…] |
条件別出力(値別) | wmic 調査個所 where プロパティ名="値" GET 〜 プロパティ名 > "値"やプロパティ名 != "値"もOK |
条件別出力(部分一致) | wmic 調査個所 where (プロパティ名 like "%値%") GET 〜 |
条件別出力(複数条件) | wmic 調査個所 where (プロパティ名="値" AND プロパティ名="値") GET 〜 ORもOK |
wmicで調査できることはあまりに多いため、厳選して掲載しました。
ほかにも要望があれば増やしていきます
メモ:ドメインからの離脱
wmic computersystem where name="%computername%" call unjoindomainorworkgroup name="変更後のワークグループ名"