grot3:IE8 初回起動時

IE8

1、【Internet Explorer 8 へようこそ】

[後で確認する]を選択した場合、24時間後に再度表示される。
任意で表示させることはできないらしい。

[再度表示させる場合]：

24時間後を待つ
[インターネットオプション] → [詳細]タブ → [リセット] ※全ての設定内容が失われます
以下のレジストリ値：3を削除する。[後で確認する]にした場合
以下のレジストリ値：4を削除する。全て完了した上で、再度表示させたい場合

これで駄目な場合、以下のレジストリ値を全て消す。

※以下のレジストリは再セットアップ時に全て作成されるため、消しても問題ありません。

	レジストリ名	意味
キー：HKCU\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\
1	IE8RunOnceCompletionTime	この画面を使用して設定を完了した時刻
2	IE8RunOnceLastShown	この画面を表示した履歴(完了したかは問わない)
3	IE8RunOnceLastShown_TIMESTAMP	この画面を表示した時刻(完了したかは問わない)
4	IE8RunOncePerInstallCompleted	この画面を使用して設定を完了したかどうかの判定
5	IE8TourShown	IE8のWebページ(Internet Explorer 8 へようこそ!)の表示判定
6	IE8TourShownTime	IE8のWebページの表示時間

2、【おすすめサイトを有効にする】

[効果]：
検索結果を元におすすめのサイトへのリンクを表示する

[後で設定変更する場合]：
[ツール] → [おすすめサイト]のチェック
※メニューバーではなく、コマンドバーの[ツール]です。

→

3、【設定の選択】

4、【規定の検索プロバイダーの選択】

[効果]：
検索窓からの検索、もしくはアドレスバーに直接検索文字列(URI以外)を入力した時に開く検索サイトの指定

[後で設定変更する場合]：
[全般]タブ → 検索リージョンの[設定]ボタン → 検索プロバイダー

『セットアップ後、他の検索プロバイダーを選択できるWebページを表示する』を選択した場合、以下URLが開く
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-vista/Using-the-Internet-Explorer-8-Add-on-Manager

5、【規定の検索プロバイダーの更新】

6、【アクセラレータの選択】

[効果]：
Webページ上の文字列を選択すると

が表示され、これをクリックした時に選択できる機能

[後で設定変更する場合]：
[全般]タブ → 検索リージョンの[設定]ボタン → アクセラレータ

※アクセラレータ自体を無効にする場合：
[ツール]タブ → 選択時に [アクセラレータ] ボタンを表示するをオフにする

『セットアップ完了後、他のアクセラレータを選択できる Web ページを表示する』：以下URLが開く
http://www.microsoft.com/japan/windows/internet-explorer/welcome.aspx

<<おまけ>>
HKCU\Software\Microsoft\Internet Explorer\Services\SelectionActivityButtonDisable

7、【SmartScreen フィルター機能を有効にする】

8、【互換設定】

[効果]
長いので、下枠に表記しています
[後で設定変更する場合]：
ツール → 互換表示設定 → [マイクロソフトから更新された Web サイト一覧を含める]にチェック

[互換設定]について：
表示モードは、以下(3種)の何れかを使用します。

IE8標準モード（IE8標準、完全な標準CSS）
IE7互換モード（IE7標準、IE7互換の標準CSS）
Quirksモード（IE5標準、MS-CSS 5／6／7対応）

どれを使用するかについては、以下で分岐します。

Webページ内に明示(Metaタグ、ヘッダー等)
更新プログラム[KB968220]に含まれるドメイン
※KB968220が適用されていて、[マイクロソフトからの更新された Web サイト一覧を含める]にチェックがある場合
ドメイン一覧は右で確認できる → res://iecompat.dll/iecompatdata.xml

[互換表示]ボタンは表示されない