プロジェクトの作成
初回起動時に表示される以下の画面で
[New Project(新規プロジェクト)]をクリックします
次に、
「Empty Views Activity(空のビューアクティビティ)」を選択して
[Next(次へ)]をクリックします。
プロジェクト名を設定(この例では
「kotlin1」に設定)して
[Finish(完了)]をクリックします。
その他の設定はデフォルトでOKですが、プロジェクトの実態ファイルの保存場所くらいは覚えておきましょう。
右下のプログレスバーが進行中はビルド中なので待ちましょう。
ビルドが完了すると、この画面になります。
プロジェクトの設定
[File(ファイル)]→
[Settings(設定)]を開きます。
[Editor(エディタ)]→
[General(全般)]→
[Auto Import(自動インポート)]を開き、以下を有効にします。
- Add unambiguous imports on the fly(不明確な要素をその場でインポートする)
- Optimize imports on the fly(インポートをその場で最適化する)

※これにより、追加のimportが必要な構文をコード中に記述した場合、自動でimport文が挿入されるようになり、とても便利です。
起動確認
作成直後に起動確認をしましょう。
RUNボタンを押下して正常にエミュレータが起動して、
「Hello World!」が表示されることを確認します。
様々な理由でエミュレータが起動しない場合がありますが、いろいろいじった後だとデバッグが滅茶苦茶面倒です。
最低限「作成直後は起動した」という事実確認が必要です。