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データソース(ODBC)の作成

odbcconfを使用する

odbcconf /Ld log.txt configdsn "Microsoft ODBC for Oracle" "DSN=名前|Description=DSNの説明|UID=UserName|SERVER=ServerName"

引数説明画像
/Ldログファイルの指定
configdsn
configsysdsn
ユーザーDSN
システムDSN


ドライバ名の指定(必須)
ドライバ名をそのまま入力する
例:【Driver do Microsoft Excel(*.xls)】

DSNデータソース名(必須)
Descriptionデータソースの説明
UIDユーザー名
SERVERサーバー名

※その他に、詳細設定で見れるオプションの設定は、【型=値】の記述を追加すれば設定できます。
例:MaxBufferSize=1024

もっと詳しく設定する場合、【HKEY_CURRENT_USER\Software\ODBC\ODBC.INI\ODBC Data Sources】に現在作成済のODBCの一覧があります。
また、同階層にあるDSNが、設定内容ですので、この中を参照してください。
直接いじっても良いですし、コマンドで登録しても良いです。
パイプ "|" で区切って、指定すればその通りに作成されます。

※レジストリの編集は非常に危険なので、個人の責任において使用して下さい。